雨漏りの応急処置















漏水場所はマンションの1階のエントランスと壁越し隣の管理室の天井。

降雨後、時間差があってから漏水し続けるという現場でした。


直上の2階の部屋を徹底調査しましたが電気抵抗試験で「ここだ!」と言う反応は無し。

外壁を広く調べたりしていくうちに5階屋上まで辿り着いてしまいました。



屋上の防水シートでは一定の劣化はあるものの1階へ繋がるような大穴など有るわけもなく...


と、目についたのが鳩小屋。そこには排気管として使われてるベントキャップフードがあり、その周りが広く口を開けてました。

電気抵抗試験でも1階の天井漏水部と高い反応を示しましました。







丁度、この鳩小屋の真下の1階が漏水位置になります。


なるほど!


ここから入った雨水が鳩小屋の中で溜まり、一定量を越えたところで1階まで直線状に接続されている排気管沿いを伝って流れていたようです。そのため、降雨から時差が発生したというわけです。









この後、大雨の天気予報が出ていたので、切れ部のみの応急処置ならその場で下画像の安い価格で提案し、即決でお願いされたので弊社で工事しました。


勿論、この程度の補修工事は何度もやってますので、応急処置とは言うものの仕上がりや防水性能は120%以上です。














調査でやっと調べたい部屋の入室許可が取れた物件。原因が判った調査後、再度防水補修のために入室許可を取るのが一苦労する物件もあるかと思います。

そんな時は弊社の方で調査時にその場で防水補修まで終了させてしまいます。



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